18金のゴールドジュエリー

　　ジモッティー仲間の結婚指輪を作ってます。
　　小、中と同じ学校で、青い時代を一緒に過ごした友人リッキー。
　　リッキーは所さんなみのこだわり派で、最近はスニーカー集めが趣味だと・・・。
　　ただわたしの記憶が正しければ、既に中学生の頃には
　　スニーカーオタクだったと記憶してますが・・・
　　こんにちは！店長です。
　　
　　今回リッキーご夫妻よりご注文頂いた結婚指輪は、星のデザインでｋ18ホワイト
　　ゴールドと、ｋ18イエローゴールドのコンビ。クラシックタイプとなります。
　　ちなみに、ｋ18ホワイトゴールドは純金が75％。パラジウムという金属が15％。
　　純銀10％で出来ています。パラジウムと純銀の比率はメーカーによって誤差があります。
　　
　　Ｋ18ホワイトゴールド。地金屋さんで購入した純度の正確なものを使います。
　　バーナーで炙って、ホワイトゴールドを軟らかくしていきます。
　　
　　
　　このロール（ローラー）で地金を延ばしていきます。四角い溝、カマボコ型の溝、
　　板にしたりすることが出来ます。
　　
　　
　　ほらほら♪　少しずつ延びてきましたよ。
　　
　　
　　でまた火で炙って、ローラーに入れて地金を延ばしていくを繰り返す・・・
　　
　　するとお二人の結婚指輪の材料が出来上がります。
　　
　　ん～　何かこの画像夫婦っぽくないですか？
　　この続きはまた明日です。
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　　　▲結婚指輪・ホワイトゴールドはこちら
　　
　　ちなみに街中で目にする結婚指輪の99％以上は、こんな風には
　　作られていません。皆さん勘違いなさらないで下さい。
　　99％以上の結婚指輪は型に流し込んで、安い工賃、アジアの各国で
　　チャ～って作られてます。いわゆる量産で工業製品です。
　　世の中そんなもんです。