店長ブログ
7.202010
愛犬が熱中症に。
愛犬が熱中症になってしまったようで、朝から何だか落ち着きません。
老犬(14歳)のゴールデン・レトリーバーなんで、ホントこの暑さは
可愛そうです。今はだいぶ落ち着いて、クーラーのあるところで寝ています。
熱中症の症状は、あえぎ呼吸(パンティング)、よだれ(流涎)といった症状が
現れ、ひどい場合には呼吸困難や吐血、血便などを起こすようです。
うちの犬もよだれ、嘔吐、ふらつき、けいれん等がみられました。
■熱中症になってしまったら
涼しい場所に移動し、水をたくさん飲ませて水分補給をしてあげる。
スポーツドリンク等があれば、それを水で2倍くらいに割って飲ませる。
そして冷水で濡らしたタオルを体(頭やわきの下、内股のつけね)にかけたり、
風呂場や流し台で体全体に冷水をかけるなどして、急いで体温を下げること。
また体温は下げずぎないよう、こまめに体温測定を!39℃まで下がったら
冷やすのをやめて、なるべく早く病院に連れて行き、獣医師の診察を受ける。
だそうです。
ほんと喋れない犬を飼うっていうのも大変なことですね。。