店長ブログ

愛犬が熱中症に。

  愛犬が熱中症になってしまったようで、朝から何だか落ち着きません。
  老犬(14歳)のゴールデン・レトリーバーなんで、ホントこの暑さは
  可愛そうです。今はだいぶ落ち着いて、クーラーのあるところで寝ています。
  熱中症の症状は、あえぎ呼吸(パンティング)、よだれ(流涎)といった症状が
  現れ、ひどい場合には呼吸困難や吐血、血便などを起こすようです。
  うちの犬もよだれ、嘔吐、ふらつき、けいれん等がみられました。
  ■熱中症になってしまったら
  涼しい場所に移動し、水をたくさん飲ませて水分補給をしてあげる。
  スポーツドリンク等があれば、それを水で2倍くらいに割って飲ませる。
  そして冷水で濡らしたタオルを体(頭やわきの下、内股のつけね)にかけたり、
  風呂場や流し台で体全体に冷水をかけるなどして、急いで体温を下げること。
  また体温は下げずぎないよう、こまめに体温測定を!39℃まで下がったら
  冷やすのをやめて、なるべく早く病院に連れて行き、獣医師の診察を受ける。
  だそうです。
  ほんと喋れない犬を飼うっていうのも大変なことですね。。
  
  
  

関連記事

ページ上部へ戻る