店長ブログ

スライスダイヤのリング(続)

ゴールドジュエリー・アクセサリー

店長です。
今日もスライスダイヤのリングをご紹介
昨日もスライスダイヤの内容でした。そちらの内容は下記よりどうぞ。
スライスダイヤのゴールドリング ≪ ブログ

slice-dia・ring

迫力ありますよね。
スライスダイヤのサイズと色味、スライスダイヤを取り巻く枠と装飾。作り方としては、まずはスライスダイヤモンドの形状に沿って、石枠(石座)を作ります。その後に、スライスダイヤの石枠以外の本体を作ります。まずは上から見える三角っぽいところを作り、石枠と溶接。その後に、ベースとなるリングを作り、削ったり、パーツを付けたりしていきます。

スライスダイヤ・指輪

ダイヤモンドリング

スライスダイヤモンド・通販

今みて凄いなって自分で思ったんですが、スライスダイヤの上のとこに、2つ丸いカンシャク玉つけてたんですね。。 大きい本体(リング)に、小さいカンシャク玉を溶接するのって、他の部分に熱がまわって、組み立てたものがポロって取れたり、ずれたり、壊れたりすることあるから、本当に緊張とストレスなんですよね。。 よくここまで組み立てて作ったなって関心です。

スライスダイヤ着用

slicediamondring

リング手作り

横から見たリングは、こんな雰囲気。
クラシックというか、アンティークと言うか。。

スライスダイヤリング・着用

スライスダイヤの良いところって、どこかな~って考えると、他のダイヤみたく屈折(反射とか輝き)は強いのに、嫌みがないとこじゃないかなって思ってます。このスライスダイヤで言えば、赤みや茶色みの色味、内包物や大きくカットされたダイヤの表面なんかも魅力的であります。

このリングの良いところは?って聞かれたら、すべて私の手作り(手仕事)で出来てます。パソコンや電子的な機器は使っていません。デザインも面白いし、コロナ撲滅を願ってるデザインなので、のちのち残して貰いたいジュエリーであること、シルクサテン仕上げも用いて仕立ててるとこ、地金相場で最高値を更新した金(18金)で作られていること、なんかが上げられます。

他にも以前、手作りしたスライスダイヤの
ジュエリーがございます。
追々ブログでも、ご紹介していきます。
よかったら▼こちらもご覧下さいませ。
スライスダイヤのジュエリー

 

 

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