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スライスカットダイヤのリング、ほぼ完成!

スライスカットダイヤの組み立て

スライスカットダイヤのリング、制作の続き

スライスカットダイヤの石枠をプラチナで作り、リングのアーム部分を18金イエローゴールドで作りました。リングは、軽くハンマー仕上げをいれて、ダイヤの石枠部分の横に、飾りとでも言いましょうか。デザインの核となるパーツをこれまた18金ゴールドで作りました

スライスカットダイヤの組み立て

スライスカットのダイヤで、一番多く見かけるデザインが、スライスカットダイヤに石枠を付けて、細いアームでリングにした形状のものです。ま~シンプルで良いのですが、どこもそんな感じのものばかりで、あまり面白みがないので、当店ではひと手間、手を入れたもの、デザインとなりうるスライスカットダイヤのジュエリー、アクセサリーを作りたいと思っています
ちなみに、石枠はダイヤの光が通るように作られています。

スライスカットダイヤ、制作

スライスカットダイヤの石枠の爪を…

ダイヤの石枠の爪ですが、そのまま伏せこんでいくのも、ど~も可愛げがありません。ここもひと手間をいれた形状の爪にしました。イメージは花ですが、スライスカットの昔っぽい感じが、アンティーク風な風合いになって全体のデザインとしてまとまったリングになってきました。石枠の中も一度綺麗に仕上げると、ダイヤの輝きもよりよくなってきます。

スライスカットダイヤの石枠の爪

石枠にひと手間くわえたので、横からも光が入るようになり、ダイヤも艶がよくなってきました。スライスカットのダイヤが生き生きとしてきたとでも言いましょうか。ダイヤをみて、どういった石枠を作り、どういったデザインにして、どうやって全体を仕上げていくか、そんなことも考えながら作っていきます
オーダーメイドのようなお客様のご希望を取り入れて行くときは、デザインを紙におこしたりしますが、普通に売り物の制作の場合には頭でデザインを考えて、組み立てながらバランスをみて、細かい調整をして、どんな飾りをつけて、どんな仕上げにしようか等ということを私の足りない頭で考えながら、作っていきます

スライスカットダイヤのデザイン

スライスカットダイヤの横の丸い飾りですが、ここの小さいほうはピカっとした鏡面仕上げ(ポリッシュ仕上げ)にして、もう一つの方はサテン仕上げを入れる予定です。プラチナ部分は鏡面仕上げにします。
手が混んでるだけお値段も割高にはなりますが、どこに着けていっても笑われないジュエリーになります。贅沢を言えば一般のお客様にも好まれて、同業のプロの方たちにも、良いもの着けてるね!とか、良いもの作ってますね!と言われるモノ作りを志しています。若い子たちが作るものには勢いと奇抜なアイデアがありますが、作りがいまいちなことが多く、同業者の人達から見たら鼻で笑ってて、良いものを作る、売れるものを作るっていう商売は中々難しいな~とよ~く思う今日この頃であります。


以上 おつかれ。。
前回のブログ▼はこちら
スライスカットダイヤの石枠

 

 

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